• 監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
  • 製作国:アメリカ/字幕
  • 日本での公開日:2016年04月29日
  • 鑑賞方法:映画館・劇場
  • 鑑賞場所:イオンシネマ弘前(2D)
  • ジャンル:アクション
  • おすすめ度:★★★★
  • 個人的に好き度:★★★★

陸奥新報 映画散策記事

 本作は「キャプテン・アメリカ」シリーズの続編という扱いになってはいる。しかし、実質的には「アベンジャーズ2.5」にあたるような作りだ。アイアンマンやアントマン、スカーレット・ウィッチなど、マーベル・コミックでお馴染みのヒーローたちが登場する。
 秘密結社ヒドラの残党ラムロウによるテロ計画を阻止すべく、ナイジェリアのラゴスへ出動したヒーローチーム・アベンジャーズ。だが、メンバーのスカーレット・ウィッチの失敗により、一般市民に犠牲者が出てしまう。「スーパーヒーローは人類の脅威になりかねない」という世論が一気に高まり、米国務長官から、アベンジャーズを国際連合の管理下に置く「ソコヴィア協定」への署名を打診されるが―。
 タイトルの〝Civil War〟には、内戦や内乱、19世紀のアメリカ南北戦争などの意がある。「ソコヴィア協定」と、その署名式で起きたテロ事件がきっかけとなり、キャプテン・アメリカ陣営とアイアンマン陣営とで対立するのだ。キャプテン・アメリカは友人のウィンター・ソルジャーらと共に、自らの信念を貫き通そうと奔走する。ヒーローという存在のあり方を、改めて考えさせられるストーリーだった。
 さらに注目すべきは、アベンジャーズの新メンバーとなった、ある有名なキャラクター。役者を変更し、かなり砕けたイメージに仕上げてきている。ファンならば、かのおばさんが若くて美人になっている点にも驚くだろう。今後の新作公開に期待したい。

2016年05月15日付 陸奥新報掲載 (船)

雑 記

アベンジャーズとの抱き合わせ商法。
キャプテン・アメリカ単体では観客動員数を見込めない国もあるので、仕方がないことです。
むしろ、アベンジャーズを待ちわびている1人のファンとしては大変嬉しかった!
個人的にはトニー・スターク社長が出ると燃えます(笑)

 

 

 

以下ネタバレ。

キャプテン・アメリカとウィンター・ソルジャーとが組んでるよ! と喜んでいたのもつかの間。
ウィンター・ソルジャーがコールドスリープ…。もっと活躍してほしかった…。

 

気になるのは今後のアベンジャーズの展開です。仲間割れが起こり、ローズ大佐は下半身不随となり、チームから離れているメンバーも…

 

意図せずローズ大佐の脊髄にダメージを負わせてしまったヴィジョン(元ジャーヴィス)にも、次作(もしくは“マーベル・シネマティック・ユニバース”作品)で触れる可能性大ですね。